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Virtual Hawaiʻi バーチャル・ハワイ

オンラインでハワイを訪ねることによって、現在のハワイで起きていることを知り、地球規模課題の現状の理解とその解決への実践を学びます。ハワイ在住のリーダーと少人数制グループのディスカッションを行うことで、英語をツールとして、机上の学問を超えた地球規模の教養を身につけます。このプログラムを通じて、コミュニケーションスキル、クリティカルシンキングをはじめとする21世紀スキル、そしてサステナビリティの実現に欠かせない「主体者として」のグローバルマインドセットの育成をはかります。

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What is Virtual Hawaii?

バーチャル・ハワイとは

​LbE Hawaiiがデザイン・運営を行うハワイのバーチャルツアーを中心としたオンラインプログラムです。ハワイのツーリズムの現状やサステナビリティに関する取り組みを知ることによって日本を見つめ直し、世界的な視野を拡げる機会を提供します。

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Why Hawaii?

何故ハワイ?

ハワイは州独自の持続可能な開発目標(SDGs)といわれるアロハ・プラスチャレンジを設定し、官公民それぞれの立場から目標達成に向けた多数の取り組みがなされています。太平洋に孤立した火山から成るハワイは日本との類似点も多く、地球規模課題とその解決に向けた取り組み両方を知ることが出来る魅力的な場所でもあります。

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Online Experience

双方向型オンライン体験学習

参加者はファシリテーターらと数々のインタラクティブなアクティビティを経験することにより、英語でのコミュニケーションにより高い意欲を保ったまま、プログラムを受講することが出来ます。各グループに所属するリーダーはディスカッションを引き立て、より有意義なものにするトレーニングを受けた会話のプロフェッショナルです!

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Who can Join?

どういう人が参加出来るでしょうか?

学校・企業・NPOなど、ハワイのバーチャルツアーに興味を持つ団体様ならどなたでもお申し込みすることが出来ます。

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LbE Hawaii Staff

担当者

日本語・英語の話者からファシリテーターをお選びいただけます。英語のコンテンツを学ぶ際、参加者の英語レベルに合わせた日本語のサポートも提供いたします。各グループのメンターとしてディスカッションなどを率いるリーダーは英語を第二外国語とする話者へわかりやすい英語を話します。Aloha Spiritに溢れるリーダー達は多様なバックグラウンドを持ち、全米一多様性に富んだ州ハワイを代表する多様性のシンボルでもあります。

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Virtual Site Visit Adventure

バーチャルツアー

LbE hawaiiの誇るバーチャルツアーではタロ芋畑や持続可能な農業・養殖を実践する施設のみならず、ハワイならではの外来種の有効活用例などもご紹介致します。単なる観光では訪れることの出来ないような場所を訪ね、現地の専門家の話を聞くことにより、皆様の学びがより充実したものになることをお約束致します。

Sample Schedule
サンプルスケジュール

 こちらはあくまでも例に過ぎませんが、参加者の皆様のリクエストにお応えしてテーマ別(サステナビリティ、持続可能な農業、ハワイのSDGs(アロハ・プラスチャレンジ)、ハワイ島に関するエコシステム、真珠湾バーチャルツアーなどの平和学習、ハワイ現地の高校生との国際交流など)のプログラムを作成することが出来ます。お申し込みやご質問などはこちらのお問合せより、丸王宛にご連絡ください。

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平和学習(真珠湾バーチャルツアー)1 Day プログラム

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スピーキングに特化した​英語イマージョン 3 Days プログラム

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About us
LbE Hawaiiのご紹介

​ 字幕(cc)をonにして日本語訳とお楽しみください。

プログラムについてくるもの

・ファシリテーター(日本語/英語)

・言語サポーター

・プログラムリーダー

・参加修了証

・ESDワークブック

・専門家による講義・ディスカッション

・​生徒主導による探究学習プロジェクト

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実際のプログラムの様子(2021年10月)関東圏ユネスコスクールにて

Testimonials
参加者の感想

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スーパーサイエンスハイスクール(SSH)理系Advancedプログラム参加者(高校一年生)

今まで生態系を守ろうというのは耳にしたことはありますが、動画を見て講師の皆さんが解説してくださったり、ディスカッションをして自分の考えを整理したりすることでとても深く学ぶことができました。

参加者アンケートより(2022年4月)

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教職員からの感想

「バーチャル・ハワイ」に参加させていただいて

 

    わが校のグローバルコースは第2年次にハワイ修学旅行を実施してきました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大が止まらず、行事中止の判断を余儀なくされました。本校は修学旅行でLbE様にお世話になって3年目になりますが、この度は代替案として、日本にいながらにして動画とZoomでハワイの文化を体験できる「バーチャル・ハワイ」を選択いたしました。

    たった今、不遜にも「代替案として」と申し上げましたが、実は現地訪問に匹敵するほどの学びと実りを得ることができましたので、このような形で感想を述べさせていただいております。

    まず、事前研修と事後研修が綿密に用意されており、自然と予習と復習をすることができました。さらに半年以上たった現在でもリーダーとして活躍してくれたアイランダーたちと連絡を取り合っている生徒たちも存在します。

    さて、バーチャル・ツアー当日ですが、生徒たちは全員自宅から参加いたしました。通信状態も極めて良好で、あたかもハワイの風を感じながらのリモート学習でした。

    生徒たちはイーサン、アレックスら個性的なアイランダーがリードする4つのグループに分かれ、アイスブレークから笑顔での最終意見交換までスモールステップの段階を追って案内を受けました。ハワイ語に関するクイズが楽しかったという生徒が多かったようです。

    動画の内容では、レンタサイクル・ビキ、ウォールアート、SDGsや3R、下水処理事情、プラスチック不使用運動、マイ・スプーンの実践、そして何と申しましても、ワイキキの雰囲気や美しい景色に感銘を受けていた様子です。環境保護に対する取り組みについては、「日本も見習うべきだ」という意見が聞かれました。

    すべての生徒が言っていたことは次のことです。―――「3時間があっと言う間に過ぎ去ってしまった。そして、余計にハワイに行きたくなりました!」

   

 担任の私としての final goal は、ハワイ修学旅行をあきらめさせることでしたが、完全に失敗しました。彼らはハワイ愛をさらに強めてしまったようです。

 今回の「バーチャル・ハワイ」に参加した我がクラスの4分の3は外国語学部、国際学部、観光学部等への進路を希望しております。

関東圏私立中高一貫高校 ​グローバルコース科主任 O先生

普段は地域に密着した学びが多いのですが、オンラインで普段は関われないハワイの視点からSDGsの取り組みや持続可能な農業について学ぶことができ、生徒の視野を広げることができました。
ファシリテーターの皆さんの親しみやすい雰囲気や、リアリティーを感じられるバーチャルツアー、アクティブラーニングを取り入れた学びによって、生徒たちは現地に行かなくても遠い国の取り組みを身近に感じることができたようです。機会があればまたお願いしたいです。

​関東圏ユネスコスクール農業高校 H先生

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​メディア掲載

SGH(スーパーグローバルハイスクール)およびWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)認定校でもある長崎東高等学校とのピースプログラムでは、ハワイ大学マノア校内にあるSpark M. Matsunaga Institute for Peace and Conflict Resolutionの教育ディレクターによる講義や、 日米の高校生、大学生同士でピーストーク(平和に関するディスカッション・意見交換)を行いました。

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​最新 Virtual Hawaii News

2024年3月、中国地方の教育員会様からの委託事業としてVirtual Hawaiiを実施しました!

 

第一回目のセッションでは大学生と高校生と日本の学生が交流。ハワイ現地の大学生がどのような目的意識を持って大学で学んでいるか、日本とアメリカの高校生活の違いなどを考える機会になりました。

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